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色々なパーマスタイルがありますが、
どんなに綺麗にかかっても、ご自宅でのケアの仕方が間違っていると、
綺麗なウェーブがダレて見えるかもしれません。
ではどのような理由でウェーブが弱く見えてしまうのか考えてみましょう。
まず、第一に考えなくてはいけないのは、髪に付着した油分などの重さです。
重ければ重いほどウェーブはだれてしまいます。
最近のアウトバス(洗い流さないトリートメント)は、軽い物~重い物、
そして酸化しにくい物から酸化しやすい物まであります。
重い物になると、手触りが即効性をもって変わります。
基本的には、アウトバスはハイダメージ部には張り付きにくく、
ダメージの低い部分に張り付く特徴があります。
例外もありますが、これは違う記事でUPします。
ストレート・ウェーブに限らず、ダメージは均一ではありません。
概ね一般的には毛先が根元よりも強いダメージを受けている事が多いはずです。
この張り付きの特徴を理解せずに使ってしまうと、
根元がベタついてしまったりします。
また、酸化しやすい油を配合したアウトバスを長期連用したとします。
お使いのシャンプーが洗浄力が弱い場合、蓄積が懸念されます。
この蓄積がウェーブのだれの原因になる事が多いと思っています。
蓄積と酸化が髪の劣化を促進させ、手触りも徐々に悪くなっていく。
結果的にはウェーブも油分やシリコン・ポリマーなどにより、
ダレて見える可能性が出てきます。
これらを防ぐには、毎日のシャンプーで適度に落とすしかありません。
強力な洗浄では頭皮や髪に負担が大きいので、
単純に洗浄力を上げるだけでは駄目です。
シャンプーはバランスが大切です。
そして、このシャンプーに合うトリートメントも
必要になります。
パーマのスタイリングにはムースやオイル、
ワックスなど、色々ありますが、
スタイリングを楽しんだら、
劣化が最小限ですむようにシャンプーで
落とす事が最もパーマを綺麗に保つ事が出来ます。
パーマに必要なのは、
スタイリングの仕方と
スタイリング剤の種類と特徴を掴む事。
そして、それらをしっかり落とせる事。
お使いのシャンプートリートメントは
ご自分に合っているのか・・・
出来ないからパーマを止める・・・
出来るようになれば楽しくなる。
そう・・・
貴女にあった出来る方法を一緒に探しましょう!!