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綺麗な髪を目指す時やダメージ為に制限され、将来的にデザインに必要な新生毛を綺麗に伸ばしたい場合など、
僕はとても大事にしている事があります。
それは、過剰なヘアケアです。
ここでいう過剰なケアケアとは、
不必要なヘアケアの事を指します。
傷みが少ないのに過剰な被膜を張る、
もしくは、ハイダメージなのに、高洗浄のシャンプーを使用するなどです。
ここでいう高洗浄には色々な側面があり、
活性剤の種類が単純に高洗浄力を有していても、シャンプーに配合する水の量が多ければ、薄まる事でバランスを調整している事もあるので、上記に限りません。
しかし、ここではあくまで一般論の中でのお話として説明していきます。
髪は角化細胞の為、新陳代謝がありません。
昨今、髪の内部もそれなりに見れるようになってきたのですが、
実際の化学反応なんて、細部を説明する事は、一美容師には難しく、
経験などから素敵なデザインをイメージを模索します。
しかし、その経験があってもなぜか髪が綺麗にならない・・・・・
そこで、過剰なヘアケア、そして触り癖やしばり癖があるかを探ります。
触り癖やしばり癖は、以前に記事にした事があります。といっても一年前くらいですが・・・・
過剰なヘアケアには主立って、過剰な反応が出ます。
べトつく 重くなる 逆に 乾燥する パサパサする、
これらが日常の中で起きない様にするには、適度なバランスが必要になります。
また、触り方も重要で、一度ご自身で鏡の前に立ち、日常でどういう風に
髪を触っているか確認してみて下さい。
また、しばり癖にも特徴があります。
表面と内側で質感が違うなんて方は要注意です。。
このあたりはファーゴにてお話ししますね^^
乾燥の季節に、過剰な保湿は髪を劣化させる可能性があります。
普通程度の洗浄と被膜があれば、十分この冬を乗り切れるダメージの方が大半です。
ダメージをある程度コントロールできれば、施術も格段に楽になり、
お客様ご自身の負担も楽になります^^
こちらはビフォーですが、十分綺麗さを保っています。。
初めてのご来店は約二年ほど前・・・・
凄く荒れていましたが、今では根元の縮毛はありますが、
トレゾアをずっとお使いでどんどん綺麗になっていきました。。
厳密にはトレゾアの使い方なんですが・・・・・
アフターがこちらです。。。
綺麗になっていると思います^^
毎月、毛先までのカラー+コンプレックス+トレゾアで年に3回ほどの矯正になります。
髪がいつまでも綺麗にならないと言う方は、
時間(期間)はかかりますが、ファーゴにてご相談くださいませ~^^