艶とクセの関係。。
2013年 08月 20日
ご迷惑をお掛け致しておりますが、何卒宜しくお願い致します。。。
今井は21日は出勤です。。。満員御礼となっております。
木曜日(22日)のご予約をぜひご検討くださいませ!!
本日は ちょっと個人的にお客様のご質問にお答え致します。。
皆様 髪をつやっつやにしたいと思った時に浮かぶのはなんでしょう・・・??
大体の方はトリートメントとお答えします。。
トリートメントはあくまでスーパーサブ。。。
髪の本質を変えなくてはいけないので、現状は熱を利用します。。。
これからお見せする画像は、あくまで一例です。。。そして、ダメージと艶 クセと艶の関係を
少しずつ理解していくことが大事なんです。。。
うねりのある状態だと、光は乱反射してどうしても艶は出ません。
これを、縮毛矯正やアイロン処理などで、手触りや質感を変化させます。。。
一度に大きな負荷を与えるのはファーゴではあまり行わない施術です。。。
アルカリを用いたりしますが、酸性領域で矯正することもあります。。
これはこんがらがるの また別の機会に記事にします。。。
今回は一回目の矯正なので、かなり強いクセがあり、初めての矯正ということもあって
ウェーブバック(クセが多少戻る)を最小限にする事を意識しながら施術させて頂きました。。。
あくまで自然な伸びを表現したいので、非常に難しいところです。。。
本題の艶は、熱処理によって、安定した髪の表面により
艶がでます。。 上からシリコンなどをのせればより一層綺麗になります。。。
もちろん 中間処理や後処理は施しますが、大事なのは素材と将来の着地点。。。
現状どのような状態で、今後どうしたいのか???
これらを含めてカウンセリングをしています。。。
H様 当日 カウンセリングしますので、画像を簡単に見ておいて下さいませ。。。