正体は・・・・
2013年 06月 25日
この人? は何なのでしょう??
辺りに独特な空気を作っています・・・・・
やや怖くもあり、不気味とも言える・・・・
カッパ? 人間? と色々想像してみました。
特に説明書きも見つけられずに、観察をしまくって帰ってきました。。。
営業中にもお客様に写真を見せては、あーでもない こーでもないと・・・・・
「 何で裸? 」
アップで見ると、ふんどし?を付けているような?
「 お顔を近くで横から見ると、くちばしの様な物を付けているんですよ! 」
「 そしてこのポーズは? 微妙な手つきだけど? 」
「 何かを持っていたのでは? 」
「 あ、何か腕は華奢のわりに足が太くない?! 」
「 あーーーー膝小僧までありますよ!!! 」
などなど談笑に盛り上がっておりました。。。。
そして、真相を探るべく、ネット検索に・・・・
判明致しました!!!!
別所沼の最西側の花壇がある広場の一番奥にある銅像。
「風の神」という名前。
昭和54年に埼玉県がメキシコ州と姉妹提携を行った記念として贈られたものだそうです。
メキシコ州トルーカ盆地にあるカリストラクカで発掘された石像の複製品で
健康、豊作及び知恵を市民にもたらす恵みの神なんだとか。
ちなみに、くちばしだと思った部分は、蛇を現しているものらしいです。。。
いや~奥が深い像でしたね・・・・
皆様も、どうぞ生でお確かめ下さい!